雑記

プロマネは知識の深さよりも広さが大切だと思う

プロフィール画像
otomaru

お疲れ様です。

ゴールデンウィークはいかがでしょうか。

私はというと、昨日はアニメ「推しの子」にハマってしまって漫画も一気読みした結果、一日が終わってしまいました。

漫画に課金するなんて久しぶりだし、今期一番面白いアニメかも?

そして本日は運動不足解消のためにランニングをして勉強もしました。

↑は完読。
Azureのやや中級者向けで実践的な内容でした。コンテナに特化した内容なのでアプリ開発者には結構参考になりそう。

実装はスキップ。
浅く広く手を伸ばしていきたいので深く入り込むのは違う機会にしたいと思います。

で、次に手をつけたのは Spring Boot 。

会社ではStruts系の自社フレームワークを使っているので、Spring系のフレームワークは経験なし。

今回読んだAzureの本で当たり前のようにSpringを使っていたので「あーやっぱり世間的にはSpringの方が普及されているんだろうな」と再認識した。

ということで、Srping Boot を勉強しようと思ったわけです。

ぱっと目に入った本のいくつかが、kindle unlimited(月額980円で読み放題)のサービス対象になってたので契約してみた。キャンペーン中で2ヶ月間99円ということもあって安い。

まぁ推しの子の漫画に数千円を課金したぐらいだから、勉強本にケチるのも変なんだけどね。苦笑

ゴールデンウィークも残り3日間。

理解できているところは読み飛ばせるから明日か明後日には読み終われそう。

私の職種はプロマネなので実装は担当しない。厳密にいうと自分自身を実装担当にアサインすることはできるのだけど、それをすると本来の役割であるプロジェクトを統括する業務ができなくなるので割り切って仕事をしなければならない。

ソースコードを書かないのならばSpring Boot等のフレームワークの知識は必要ないのでは?と思われるかもしれない。実際にフレームワークの知識がないプロマネもいるが、それで失敗しないのはフレームワークを理解した開発リーダーが配下の開発者に対して実装を指示してくれるから何とか成立しているだけだと思ってる。

プロマネが「なんとなく知っている」と「全く知らない」とではリスク度が大きく違ってくると私は思てて、単語や概念だけでも知っておけば有識者に質問して知識を補完することができるけど、それすらも知らないと知識レベルの上げようがない。

それにプロジェクト推進上で発生した不具合や問題に対して素早く適切な対応をするにはやっぱり知識が必要になると思う。

ちょっと熱くなっちゃったけど、私の職種はあくまでアプリ系のプロマネなのでその役割を果たす上で必要な知識を得ることが勉強の目的なわけですね。

ではでは、本日は以上です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA